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花鳥風月通信

自慢のおいしいスパゲティ
高円寺「花鳥風月」の公式ブログ
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『ぬりものとゴハン』



こんにちは。ミキです。
先日、図書館から借りた本を読みきってしまったので、
自分の持っている好きな本を読み返すことにしました。
今回は赤木智子さんの「ぬりものとゴハン」。
漆職人の赤木明登さんの奥さんが書かれたエッセイ
なのですが、私は、これが大好きです。
初めて読んだのは、図書館で借りたとき。
読みながら、「これは、買わなくては・・・。
買って、手元に置いておきたい」
と感じていました。そして最後に添えられた
明登さんのあとがきを読んで号泣。
エッセイを読んだあとには、明登さんの言っていることが
すごくよく分かる。読んだ人はみんな、分かる気がする。


私が一番憧れるもの。それは、心の美しさ。
どういう人間になりたいか、って聞かれたら、
迷わず「心のきれいなひとになりたい」と答える。
そうなりたいと願う時点で、
自分の心が余分なものを身につけている気がする。
本当に心のきれいな人は、
そんなことすら考えないような気がする。
初めて智子さんのエッセイを読んだとき、
ああ、この人は本当に心のきれいなひとなんだろうな、
と思った。こんな人をお母さんにもつ子ども達は
しあわせだろうなあ、と思った。
智子さんには三人のお子さんがいるけれど、
こんなおかあさんだったら、子どもはのびのび、
自由な心で生きていけそう。
人生を、うんと楽しいものだと感じながら。
親がそう感じながら生きていく姿を見せることしか、
子どもにそう教える方法はない気がする。


これを読んでいると、文章って、
本当にその人そのものが出るなあ、と思います。
私には絶対に書けない文章だ。
ゆっくりゆったり、漂うみたいなかわいらしい文章。
でもそこに、かわいいだけではない、
その心の強さ、りりしさが潜んでいます。
私は人をうらやましいと思うことはあまりないけど、
この人の心には本当に憧れる。
すばらしい、宝物みたいな心だと思う。


写真は、ひなこさんが「みてみて!」と
言うので振り向いたら、
網戸に挟まってるスヌーピーとくまが。
智子さんなら一緒におもしろがってくれそう
ですが、私は、「・・・」



| ミキの「私的雑記」 | 07:03 | - | - |
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