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花鳥風月通信

自慢のおいしいスパゲティ
高円寺「花鳥風月」の公式ブログ
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住みたいお店
JUGEMテーマ:起業



今日店主と話していて、ふと、
お店作りって、まちづくりに似てるね、いう
話になりました。
店主の将来の夢のところに「まちづくり」と
ありますが、私もまちづくりにはすごく興味が
あります。
街がきれいで住みやすかったら、それが一番
人々のしあわせに繋がるんじゃないかな、と
思うから。


私が思う「いいまち」とは、
街並みがまずきれいで、建物の景観が統一されていて、
緑がたくさんあって、すてきな物を売っているお店が
たくさんあって、あらゆる種類のおいしい食べ物屋が
たくさんあるところ。
散歩するだけでうれしくなっちゃうようなところ。
お店をひとつの街だとすると、
清潔で、いい雰囲気で、落ち着けて、緑があって、
食べ物も飲み物もおいしくて、そのお店のすべてを
統括して見守ってくれている人がいるところ、
という感じでしょうか。
ここに住みたい!と思ってしまうような。


そう考えると、「住みたくなるようなお店」
って、なかなかないです。
そんなお店がたくさん増えたら、
それだけでまちがいいものに変わっていくのにな。
でも、このお店からもうまちづくりが始まって
いるのだと思うと、気合が入ります。
お店をやるって、本当に自分たちだけのためのものでは
ないんですね。
まちづくりの第一歩として、今日もがんばって
働きま〜す!


写真は、昼下がりの店内。すき。
| お店のこと | 06:54 | - | - |
お別れの季節



こんにちは。ミキです。
この間、久々に別れというものを経験しました。
ひなこの保育園の担任の先生が、
保育園を退職されたのです。
知らされたのがいなくなる直前だったので、
(区の取り決めであまり早くから告知できないらしい)
驚くやらさみしいやら。
大人になってからは、人と別れるということが
あまりなかったので、自分でも不思議なくらい
ショックを受けてしまいました。
そういえば、別れってこんなにも胸が
苦しかったんだった。


ひなこも私も大好きな先生だったので、
本当にさみしい。
いつでも会えると思っていたのに、明日からは
もう保育園のどこにもいない。
自分でも昨日言ってたことなのに忘れてた。
別れはいつでもやってくる可能性があること。
二度と会えなくなることがあるかもしれないこと。


そう思ったら、本当に、好きな人と一緒に過ごす時間は
大切にしないといけないんだなあ、と
しみじみ感じました。
もしかしたら今日が最後かもしれない。
そういう気持ちで相手と向き合ってないと。
別れがショックだったのは、
そういうことをちょっと
忘れていたからかもしれないと思いました。
日々そんな気持ちで生きていたら、
別れも自然なものに感じるでしょう。
さみしくても、後悔はないはず。


お店の近くに、長く続いていたお店が(飲食店)
あったのですが、先日その隣の建物が火事になり、
その影響でそのお店も閉店することになって
しまいました。
オーナーさんの最後の挨拶が貼り出してありましたが、
こんな形でやめることになるのがとても残念そうでした。
こんなことってあるんだなあ・・・。
そんなのも見ることになって、
本当に、自分達のお店だって
いつやめることになるか分からないよね、
と店主と二人、しみじみ話し合いました。
だからこそ、
「もしかしたら今日が最後かもしれない」
という気持ちで、日々お仕事と向き合って
いきたいなあ、と思います。


写真は、吉野純粋蜂蜜店のオレンジのはちみつ。
うちの定番です。









| お店のこと | 07:02 | - | - |
好きなお店は大切に



こんにちは。ミキです。
写真は、この間実家に帰省したときに行った
大好きなケーキ屋さんのもの。
このケーキ屋さんが、本当にすばらしいのです。
どんなにお店の雰囲気がよくても、
子供連れで入りやすくても、
「まずくはないんだけど・・・」
「お茶が・・・おいしくない」
「トイレが・・・あまり掃除してない」
「バイトの子が・・・あんまり」
など、とにかくいつもなにか、
「違う・・・」と思うことが多くて、
そんなの気にせずにどこでも楽しめた方が楽なのに、
と思うこともあるけど、自分達がお店をやっているのも
あって、とにかく飲食店に対する評価が厳しい私。
でも、本当にたまに、
「すばらしい!」とひれ伏したくなるようなお店に
出会います。


このお店もそう。私の実家は小さな温泉町だけど、
このお店だけが異様においしくすてきなのです。
だから、実家に帰ったときには必ず行くことに
しています。というかここに行くために実家に
帰っているような気がするときがあります。
この間も、母、私、ひなこの三人でそれぞれ
飲み物とケーキを注文し、お持ち帰り用のケーキも
購入し、うちのお店のバイトの女の子達にも
おみやげにクッキーを買って帰りました。


私は、すばらしいと思ったお店には、できる限り
多く通いたい。そしてたくさんお金を使いたい。
それが、そのお店に対する自分の敬意と愛情の
一番の伝え方だから。
お金がかかることや高いことって
嫌がられたりするけど、私は
決して悪いことではないと思う。
価値あることにお金を使うのって、すごく
楽しいことだと思う。
豊かな気持ちになることだと思う。
そしてそれに値するお店と出会えるのは、奇跡のような
確率だと思っているから、見つけたからには
離しません!


そして、個人がやっているお店というのは、
いつなくなってもおかしくないほど
本当は危ういものだと感じているから、
そのお店が存在しているうちに、できる限り
足を運ばないと、と思います。
店主が病気になったり、跡継ぎがいなかったり、
もちろん商売がうまくいかなくなったり、
ってことで無くなる可能性はいつもあるし、
そういうネガティブな要因だけでなく、
オーナーさんが何か新しいことを始めたくなるって
こともあると思う。
一度独立した人は、何度でも新しいことに挑戦
できる基盤ができている人でもあるから。


ですからみなさん、大好きなお店には、
たくさんたくさん足を運んであげてください。
「いつでも行ける」と思っていると、
もう二度と会えなくなることがあるから。
心から好きだと思えるお店は、奇跡みたいな
ものですよ。
| お店のこと | 07:00 | - | - |
続けることの難しさ
JUGEMテーマ:起業



こんにちは。ミキです。
花鳥風月を始めてから、周りのお店がどんどん
出来ては無くなっていくのを見てきました。
その入れ替わりの激しさは驚くほどで、
うちよりも後にできたお店が、
先に閉店してしまったりしています。
もちろん、いろんな事情があるのでしょうが、
やはりお店を持ったからには、ずっと続けて
いきたかったんではないでしょうか。
そう思うと、商売って本当に難しいんだなあ、と
考えさせられます。


花鳥風月を始めたばかりの頃、
まだほとんど知られていないのだから
当然といえば当然ですが、
本当にお客さんが来なくて、
店主と二人でひたすら誰かが階段を上がって
来てくれるのを待つ日々でした。
誰も来ないお店でぼんやりしていると、
まだ一歳になったばかりのひなこのことを
よく考えました。
あんな小さなあの子を保育園に預けてるのに、
私はここで何やってるんだろう。
やる気だけはこんなにあるのに、
お店って、本当にお客さんに来てもらわないと
どうにもならないものなんだなあ、
と思い知らされる毎日でした。


朝、雨が降っているとベビーカーにカバーをかけて
保育園まで連れて行くのですが、
どうしても足がカバーから外に出てしまって、
それでも赤ちゃん用の長靴を
買ってあげることができなくて、
苦肉の策で、靴の上からビニール袋をかぶせ、
足首のところで輪ゴムで止めてみました。
そうして連れて行った保育園では、
子ども達は長靴と、お揃いのかわいいレインコートを
着せてもらっていて、まだ小さなひなこは
そんなことも気にせずにこにこ笑っていて、
それを見ていたら、泣いてしまいそうになった。
ごめん、ごめんねひなこ。
お父さんとお母さんはがんばるから。
がんばって、お客さんがたくさん来てくれるお店にして、
ひなこにかわいい服や、おもちゃや、お菓子や、
そういうもの、いっぱい買ってあげる。
ひなこが自慢に思ってくれるような、
そういうお店にするからね。


だから、花鳥風月を今日まで続けてこれたのは、
自分達だけの力だなんて絶対に思えない。
このお店を続けるために、どれだけたくさんの人たちに
心配をかけて、そして助けてもらってきたか。
いつもおやつや食料品を送ってくれる二人のお母さん、
実家に帰ったときには、いつもおいしいものを
食べに連れて行ってくれる店主のお父さん。
お店の開店記念日には、
お祝いの言葉やお花を届けてくれる
店主のお兄さん、お姉さん家族。
会うときはいつも私やひなこに
おみやげを買って来てくれる私の姉夫婦。
亡くなった私のお父さんも、
最後までお店のことを心配してた。


自分達がやりたくて始めたお店なのに、
周りの人たちはずっと応援して、続けてこれたことを
自分のことみたいに毎年祝ってくれる。
それは、ものすごくしあわせなことだと思ってる。
私達の家族、いつも明るく元気なひなこ、そしてもちろん、
今までに来てくださったたくさんのお客さんのおかげで、
今もお店が続けられていることに、いつもいつも、
心から感謝しています。
どんなにたくさんのお客さんがきてくれるように
なっても、その感謝を忘れることはありません。
そのすべてがあってこそ、お店が続いているのだと
思います。


写真は、店主のお母さんが送ってくれたお茶菓子と、
一保堂のお茶。桃の花を添えているひなこの手。
いつも本当にありがとうございます。

| お店のこと | 18:57 | - | - |
心の豊かさを買う


こんにちは。ミキです。
最近は、いろいろなものが値上がりしていますね。
花鳥風月でも今年からメニュー価格を
改定することになりました。
開店当初から、様々な物が値上がりしていて、
(オリーブオイル、チーズ、バター、パンなど
あらゆるもの)今までは仕入れするものの種類を
変えたりして対応していました。
それでも開店当初と同じスパゲティを作っても、
かかる原価はいまでは10%以上違っているそうです。


そういう時、取る方法は二種類あると思います。
仕入れする商品の質を下げるか、
お店の商品の価格を上げるかです。
そして、花鳥風月で出すものの質を
下げる訳にはいかないと、考えました。
それをしたら、お店を始めた意味がなくなってしまうし、
安かったり、手軽に利用できたりするお店は
他にもたくさんある。
でも、花鳥風月がすきだと言ってくれるお客さんは、
それ以外のものを求めているのを
いつも感じているからです。


私は「キルフェボン」(ケーキ屋さん)が大好きなのですが、
今の私にとっては、そこも決して安くも、
お手軽でもありません。
でも、そこに行くためなら、普段は粗食でも
お金は大事にとっておきます。
私がいつも行っている美容院の近くにお店があるので、
美容院に行く時とセットで寄るようにしているのですが、
そこに行くときは、ずらりと並んだケーキ中から、
値段に関係なく、いちばん食べたい、と思うものを選んで、
好きな飲み物と一緒に楽しくいただきます。
あ〜、しあわせ〜とうきうきしながら。


だけど、キルフェボンがもっと安くなればいいのに、
とは思いません。
また来る時のために、お金貯めとこう。
もっとたくさん来られるように、がんばって稼ごう!
そういう気持ちにさせてくれるお店で過ごすというのは、
商品そのものではなく、そこで過ごす豊かな時間を
一緒に買っているからです。
私は(私達は)、花鳥風月をそういうお店にしたいと
思っています。
若いときは、たとえファーストフードのお店でも
夢を語ることができるけど、
大人になって、自分の将来のこと、人生のことを
考えるとき、よいお店というものがどうしても
必要になってくると思うのです。
ただお腹を満たすだけのお店ではなく、
その人たちの人生の背景として価値があるような、
そういう場所にしたいのです。


そのために、お店は毎日きれいに掃除して、
お花をできる限り美しく生けて、いつ来ても、
同じ人間がスパゲティを作り、飲み物を淹れます。
同じスパゲティでも、自分が家で作るのと、
毎日毎日、何万回も人のために作ってきた人間が
作るものは確実に違います。
そして、おいしい食べ物には、おいしい飲み物が
絶対に必要だと私も店主も思っているから、
コーヒーはおいしい自家焙煎のものを
淹れる直前にミルで挽いてハンドドリップしているし、
ミルクティーも、本当においしい紅茶屋さんから
ミルクティー用の茶葉を仕入れて、
ミルクティーに最適な低温殺菌の牛乳で作り、
ほうじ茶も、いろいろ飲んでみていちばんおいしいと
思った丸八製茶葉の献上加賀棒茶を仕入れています。
そこまでしているところをあまり見たことが無いけど、
いつも、それが当たり前になってほしいと思っています。


おいしい食事をして、そのあとおいしい飲み物を
飲みながらゆっくり過ごす。
それが、わざわざうちのような
お店に来て食べる意味だと思うし、
そういう時間が、人生を豊かなものにすると信じています。
そしてそれに値するお店であるように、
店主も私も、日々、努力していきます。
高いからたまにしか来れない、でも
構いません。必要なときに、
利用していただければいいのです。
私達はいつも同じように、その気持ちだけは忘れずに
お店を続けていくから、うちが必要になったときは、
いつでもいらして、楽しい時間を過ごしてください。
お金をもらうだけじゃなく、お客さんが楽しんでいる姿を
見ることが、お店をやっていく喜びだから。
そして、そういうお客さんが増えていくことで、
よいお店がもっと増えていくと思うから。


写真は、お店の窓際の席。
人気のお席ですが、私も大好き。
| お店のこと | 07:39 | - | - |
好きな仕事をする



こんにちは。ミキです。
昨日は春の陽気でしたね。
暖かいってだけで、なんでこんなにうれしいんでしょう。
これからマンションの庭も、保育園も、
お店に来るまでの路地も、どんどん緑が
増えていくのだと思うと、楽しみでしかたありません。
そして、そんなふうに思えることが
本当に、しあわせ。


お店で仕事をしながら、ふと、
ああ、楽しいなあ、と思って胸がいっぱいに
なることがあります。
接客向きの性格ではないはずなのに、
お店にいることが好き。
なんにも、いやじゃないんです。
そして、「好きなことを仕事にするのがいい」と
いうのは本当だなあ、と感じます。
なにより、好きなことしかしてないのに
ちゃんと生きてこられていることに、
日々感謝したくなるから。


「仕事はいやで当たり前。
その見返りに、お給料がもらえるのだから」
という考えもあるのですが、私の場合は、
それだとどうしても頑張れない。やる気がでない。
もちろん感謝どころじゃありません。


お店を始めてから、自分の心の中ではたくさんの
変化があって、まだまだだけど、以前と比べたら
だいぶましになったと思っています。
毎日が楽しくて、そのことに感謝したくなる。
人は、今の状況に心から感謝できるようになって
初めて、変われるんじゃないかと思います。
そしてそこから、自分の本当の人生が広がって
いくような気がします。


写真は、私が持ち歩いている飴。
好きなんです。味も、この小ささも。
でもひなこが毎回2個食べるのですぐなくなる。

JUGEMテーマ:起業


| お店のこと | 07:26 | - | - |
今年の方針
こんにちは。先日、自分の自転車の下敷きになった、
ミキです。三歳の娘もはや16キロ近く。
乗せていた自転車から降ろそうとしたら
バランスを崩し、自転車と共に転倒。(娘は無事)
右足のふくらはぎに直径約十センチの巨大なあざが!!
写真を載せてみようかと思いましたが、
娘が怯えて泣くほどの色なので
やめておきました。夏じゃなくてよかった・・・。


さて、今年の花鳥風月の目標は「商売繁盛」です。
いまさら?という感じですが、これまでは、
お店を続けてこれたこと、
自分達の力(だけでは決してないんですけど。
本当は)で生活してこれたことがうれしくて、
それなりに満足していたのですが、
今年からはなんだか、「それだけじゃいかん!」
という気持ちが店主共々してきた訳です。
せっかくお客さんや周りの人たちのおかげで
お店を続けてくることができたのだから、
そろそろ本当に、繁盛店として成長したいなあ、と
思ったのです。


というわけで初詣、『商売繁盛お守り』を
店主が購入しようとしたら売り切れでした。
売り切れ。お守りの売り切れなんて初めてですよ。
しかも元旦の午前中ですよ。
結局買いそびれて買ってないままですよ。


でも、人は本気でなにかをどうにかしようと
考え出すと、無数のアイデアが出てくる
ものなのですね。
今年に入ってから、小さなことですが
いろんなことを思いつきました。
そして、いざ気づいてみると、
何で今までこんなことに気がつかなかったんだろう、
と不思議な気持ちになります。
経営のことは私にはあまりよく分からないので、
今の私にできること、と考えて「掃除!」という結論に。
スピリチュアルでも風水でもなんでも、
開運のもとはとにかく掃除。掃除と感謝。
今年は、「つべこべ言ってないで、
いいと言われているものはとにかくなんでもやる」
という方針でいくつもりなので、
毎日ひたすらお店のお掃除に励んでいます。


これもまた始めてみると、
どうして今までこんなこともしてこなかったんだろう、と
不思議な気持ちになります。

トイレ掃除とお店の床掃除は毎日していましたが、
拭き掃除、というものはあまりしてこなかったです。
でも今ではとにかくあらゆるところを拭き掃除。
そして結果はどうでも、とにかく清々しいです!
写真はお店へ上がる階段。ここも毎日拭いてます!


JUGEMテーマ:起業


| お店のこと | 07:02 | - | - |